投稿日: 2017.07.15 23:05
更新日: 2017.07.16 06:19
更新日: 2017.07.16 06:19
WEC第4戦:ロペス&可夢偉が好走。7号車トヨタが2戦連続のポールポジション獲得
AUTOSPORTweb
LMP2クラスはGドライブ・レーシングの26号車オレカ07・ギブソンがクラスポールを獲得。ジャッキー・チェンDCレーシングの38号車オレカ07・ギブソンがクラス2番手、ヴァイヨン・レベリオンの31号車オレカ07・ギブソンがクラス3番手となった。
なお、Gドライブの26号車オレカはル・マンのレース序盤に発生したGTEマシンとのアクシデントにより、決勝レースのスタート後、3分間のストップ・ペナルティが課されることが決定している。
4メーカー、計8台で争われるLM-GTEプロクラスは、ポルシェGTチームの92号車ポルシェ911 RSRがクラス首位に。僚友91号車ポルシェ911 RSRも3番手の好位置につけ、2番手にはアストンマーチン・レーシングの95号車アストンマーチン・バンテージが入った。
4番手以下はフォードとフェラーリの各2台のマシンが交互に並び、ル・マンを制した97号車アストンマーチンはクラス最後尾の7番手となった。
LM-GTEアマクラスはアストンマーチン・レーシングの98号車アストンマーチン・バンテージがポールポジションを獲得。澤圭太が所属するクリアウォーター・レーシングはクラス5番手につけている。
レースウイーク最終日となる16日(日)は現地時間13時(日本時間20時)から6時間の決勝レースが行われる。
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