投稿日: 2017.10.14 12:04
更新日: 2017.10.14 12:20
更新日: 2017.10.14 12:20
WEC:予選を見据えたFP3で8号車トヨタがトップタイム。ポルシェが2、3番手に続く
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最終的にセッショントップとなったのは序盤にベストタイムをマークした8号車トヨタ。2番手以下のオーダーも2号車ポルシェ、1号車ポルシェと変わらず。前日、2回目のフリープラクティスでトップタイムをマークした7号車トヨタは4番手となった。
LMP2クラスはチャッキー・チェン・DCレーシングの37号車オレカ07・ギブソン(デビッド・チェン/アレックス・ブランドル/トリスタン・ブランドル)が計測最終ラップで1分43秒745をマークしてクラストップに。
LM-GTEプロクラスはポルシェGTチームのポルシェ911 RSRのワン・ツーとなり、クラス唯一となる1分47秒台のタイムをマークした91号車ポルシェ(フレデリック・マコウィッキ/リチャード・リエツ)が僚友92号車ポルシェを退けトップにつけた。
5台で争われるLM-GTEアマクラスでは、セッション途中にスピンを喫した77号車ポルシェが、2番手のクリアウォーター・レーシングの61号車フェラーリ488 GTEを0.691秒上回る1分49秒387を記録してクラス首位となっている。
走行2日目はこのあと14時から公式予選が行われるが、当初予定されていた14時30分から30分繰り上げての実施となる。
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