「またコルベット・レーシングに戻ってこられて嬉しいよ。特に2018年はチームの20回目のシーズンになる特別な年だからね」と語るのはガルシア、マグヌッセンとともに2017年のセブリング12時間を制したロッケンフェラー
「僕は過去2年、このチームで楽しい時間を過ごしてきた。そして、またこうして北米エンデュランスシリーズに参加する機会をもらったんだ。チームにとても感謝しているよ。デイトナに行くのが待ちきれないね!」
また、2016年のデイトナ、セブリングで2連勝を達成したファスラーは「ふたたびコルベット・レーシングのチームメイトをサポートできるのは僕にとって素晴らしいことだ」とコメント。
「GTLMはマシンのパフォーマンスが常に拮抗していて(毎レース接近戦になるから)とても難しい。世界でもっとも競争の激しいレースなんだ! 僕はいつでもこのレースに対するモチベーションを持っているけど、デイトナ、セブリング、ロード・アトランタの3イベントでは特に大きなものになる」
「コルベット・レーシングの参戦20周年目になる来季は、これまで以上に良い年にしたいと思う。チームの全員がいつまでも覚えているシーズンになることを願っているよ」

