ポルシェ ジャパン プレスリリース

プレスインフォメーション

優勝トロフィーの引き渡しを実施

ル・マンの優勝トロフィーがポルシェ・ミュージアムに到着

 ドイツ.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)のポルシェ・ミュージアムが、ル・マン24時間レースの優勝トロフィーの新たな展示場所となります。
 
 ポルシェは、世界で最も過酷なこの長距離レースで3連覇し、チャレンジトロフィーを永久に保持する資格を得ました。
 
 ポルシェ919ハイブリッドを駆り、ル・マンで総合優勝を遂げたワークスドライバーのティモ・ベルンハルト、ニール・ジャニ、ニック・タンディ、そしてLMP1担当副社長のフリッツ・エンツィンガーが約50kgの優勝トロフィーをポルシェ・ミュージアムに寄託するため、ポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメとポルシェAG労使協議会議長のウーヴェ・ヒュックに引き渡しを行いました。
 
 このトロフィーは今後、ポルシェ・ミュージアムに永久展示されます。

 ポルシェLMPチームは、過去4年にわたってWEC世界耐久選手権でモータースポーツの歴史を塗り替えました。革新的な900PSのパワートレインを搭載するポルシェ919ハイブリッドは、2014年4月のシルバーストーン6時間レースでデビューして以来、出場したWEC 34レースのうち7回のワン・ツー・フィニッシュを含む17レースで勝利を飾りました。
 
 また、20回のポールポジションと13回におよぶ決勝レース中のファステストラップも記録しています。

 さらに重要なことは、2つのハイブリッドシステムで駆動されるもっとも先進的なプロトタイプレーシングカーによって、ポルシェはマニュファクチャラーズとドライバーズの両方の世界選手権タイトルだけでなく、2015年、2016年、2017年のル・マン24時間レースで3連覇を達成したことです。

ポルシェにとってのル・マン復帰後、初優勝を達成したニック・タンディ(左)、アール・バンバー(中央)、ニコ・ヒュルケンベルグ(右)
ポルシェにとってのル・マン復帰後、初優勝を達成したニック・タンディ(左)、アール・バンバー(中央)、ニコ・ヒュルケンベルグ(右)
ポルシェに乗せられポルシェ・ミュージアム入りしたル・マンの優勝トロフィー
ポルシェに乗せられポルシェ・ミュージアム入りしたル・マンの優勝トロフィー
重さ50kgにもなるトロフィーは優勝ドライバーの手で展示スペースに移動された。
重さ50kgにもなるトロフィーは優勝ドライバーの手で展示スペースに移動された。

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