■GTE-Amで澤圭太のフェラーリがPP
LMP2クラスも予選1回目でトップタイムを記録したG-ドライブ・レーシングの26号車オレカ05・ニッサンがポールポジション。35号車、36号車とアルピーヌA460・ニッサン勢が2番手、3番手に続いている。

平川亮の乗り込む46号車オレカは7番手、松田次生の47号車は9番手を獲得。中野信治の34号車は21番手で予選セッションを終えた。


LM-GTEプロクラスは、今季から参戦しているフォード・チップ・ガナッシ・レーシングがフロントロウを独占。また上位5台中4台をフォードGTが占める結果となっている。

LM-GTEアマクラスは澤圭太も名を連ねるクリアウォーター・レーシングのフェラーリ458イタリアがクラス2番手をコンマ3秒近く引き離してポールポジションを獲得。山岸大が乗り込む50号車シボレー・コルベットC7-Z06が7番手につけている。
