セバスチャン・ブエミ:
スタート直後はパワーダウンする具合が発生し、少しタイムをロスしてしまった。その後なんとか回復出来たが、車両の感覚は完璧とは言えなかった。そんな中でもベストを尽くした。まだレースは長いので、どのような展開になるか見守りたい。
マイク・コンウェイ:
コンディションが変わっていく難しいコンディションだったが、私にとっては良いスティントだった。リスクを冒すことなく、着実にチャンスを活かす走りが出来た。雨が止んだ後、コースは想像以上に早く乾いて行った。ライバルとのラップタイムも拮抗しており、上位を争えているのは良いことだ。まだまだ先の長いレースなので、この調子を維持しなくてはならない。