ポルシェジャパン プレスリリース

レース後のコメント
シュテッフェン・ヘルヴァート、IMSAスポーツカー選手権プログラムマネージャー:
「練習時点ですでにこのサーキットにおける過酷なレースが予測されていました。途中2台の車がそれぞれ異なる戦略によってレースに取り組み、他から抜き出ることに成功し、正確なタイミングの迅速なピットストップによって912号車は2位まで浮上しました。今日、ドライバーとチームのパフォーマンスは完璧でした。その努力の結果が6位に終わったのはもちろん残念なことです。次のライム・ロック・パークのレースに全力を注いでよい結果を出したいと思います。」

ニック・タンディ(911 RSR #911):
「今日は様々なタイヤ戦略を試しましたが、成功しませんでした。それでも次のレースのために重要なヒントを得ました。次回は再び先頭で戦うことができると思います。」

パトリック・ピレ(911 RSR #911):
「厳しいレースとなりました。ライム・ロック・パークでは何としてももっと良い結果を出さなければなりません。物事がスムーズに運ばないのは、たいていは不運によるものです。ちょっとした行き違いで、ピットストップのときにジャッキアップされたままアクセルを踏んでしまいました。ドライブスルーペナルティーでポジションを1つか2つ失いました。」

フレデリック・マコヴィッキ(911 RSR #912):
「自分たちを責めることはできません。チームは素晴しい仕事をしたし、6位以上の成績に値しました。他の車とペースを合わせる際に何度か危険な場面もありました。通常は不可能な状況で、無理な追い越しも数回受けました。」

アール・バンバー(911 RSR #912):
「僕のスティントは好調で面白い展開になりました。完璧な戦略と迅速なピットストップによって、チームは2位まで浮上しました。終盤にフレデリックはポジションを維持するために110%の力を発揮しましたが、残念ながら結果にはつながりませんでした。」

 IMSAウェザーテックスポーツカー選手権第7戦は7月23日に米国コネチカット州ライム・ロック・パークで開催されます。

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