第46回ADACチューリッヒ24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)は5月13日、レース途中からの雨と霧のなか、長い戦いのチェッカーフラッグを迎えた。SP-PROクラスに参戦するTOYOTA GAZOO Racingの土屋武士/松井孝充/中山雄一/蒲生尚弥組56号車レクサスLCは、総合99位でフィニッシュしたが、順位以上に得るものは大きかったようだ。
ル・マン/WEC ニュース
ニュル24H:TOYOTA GAZOO Racing、トラブル多発も「未来に繋がる」収穫

Ryuji Hirano / AUTOSPORTweb