WEC世界耐久選手権の2018/19年シーズン第2戦として行われる『第86回ル・マン24時間レース』は6月14日、予選2回目と3回目が行われ、LMP1クラスに参戦するTOYOTA GAZOO Racingは中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ/セバスチャン・ブエミ組8号車トヨタTS050ハイブリッドがポールポジションを獲得。またマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組の7号車トヨタTS050ハイブリッドが総合2番手につけ、16日の決勝をともにグリッド最前列からスタートすることとなった。
ル・マン/WEC ニュース