ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2019.09.17 12:06
更新日: 2019.10.06 23:30

WEC:開幕戦勝利のトヨタ、第2戦富士で最大1.4秒のハンデを負うことに


ル・マン/WEC | WEC:開幕戦勝利のトヨタ、第2戦富士で最大1.4秒のハンデを負うことに

 9月1日に開幕した2019/2020年WEC世界耐久選手権は10月4~6日、富士スピードウェイで第2戦を迎えるが、この際TOYOTA GAZOO RacingのトヨタTS050ハイブリッドは“サクセス・ハンディキャップ”によって、少なくとも1秒のスローダウンを余儀なくされる。

 イギリスで行われた第1戦シルバーストン4時間レースで、7号車トヨタTS050ハイブリッドと8号車トヨタTS050ハイブリッドがワン・ツー・フィニッシュを飾った日本メーカーをはじめ、LMP1プライベーターのレベリオン・レーシングと、チームLNTもまた今季から導入された新たな性能調整を受けることになる。


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