オーストラリアのマウント・パノラマ・サーキットで2月2日、IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジの2020年シーズン開幕戦、リキモリ・バサースト12時間の決勝レースが行われ、ベントレー・チームMスポーツの7号車ベントレー・コンチネンタルGT3(ジュール・グーノン/マキシム・スーレ/ジョーダン・ペッパー組)が総合優勝を飾った。
34台がスターティンググリッドに着いたIGTCのオープニングイベントは2日、夜明け前の5時45分にスタートが切られた。レースは序盤の3時間までに計3度セーフティカー(SC)が入るなど荒れ模様の様相をみせるも、その後は比較的落ち着いた展開となる。
ル・マン/WEC ニュース
ブランド史上初、ベントレー7号車がバサースト12時間&IGTC初優勝! GT-Rは健闘実らず
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