投稿日: 2016.10.15 21:28
更新日: 2016.10.15 21:30
更新日: 2016.10.15 21:30
TOYOTA GAZOO Racing WEC第7戦富士 公式予選レポート
トヨタ自動車 プレスリリース
中嶋一貴:
予想以上の素晴らしい予選で、今季初めてポールポジション争いが出来ました。今日の結果にはとても満足しています。決勝レースへ向けて更なるセットアップの改良を進め、日本のファンの皆様の素晴らしい応援に報いることが出来ればと思っています。
セバスチャン・ブエミ:
我々にとっては今シーズンで最高の予選アタックが出来ました。TS050 HYBRIDでポールポジションにここまで近づけたのは初めてで、とても嬉しく思っています。ポールまで僅かコンマ2秒差に迫れたことで我々のTS050 HYBRIDの進化をお見せ出来たと思います。明日の決勝レースでも競争力を発揮出来るよう頑張ります。
小林可夢偉:
今朝の公式練習走行では若干車両に不安定さがあり、少々苦戦しましたが、その後チームが素晴らしい仕事で改良を進めてくれたおかげで、予選では全体のベストタイムをマークすることが出来ました。残念ながらポールポジションには僅かに届きませんでしたが、4番手は悪くない結果ですし、我々はいつも最も重要な決勝レースで予選以上の強さを見せていますので、決勝が楽しみです。
ステファン・サラザン:
最高の予選バトルでした。私自身は最後のアタックラップで少々攻め過ぎてミスをしてしまいました。第1セクターは本当に速く、ラップタイム更新を狙えたと思ったのですが、残念ながらラップの最後までそれを持続出来ませんでした。しかし、ポールポジションと僅差の4番手という結果は嬉しく思います。明日の決勝レースでは全力を尽くします。
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