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投稿日: 2020.07.07 07:30
更新日: 2020.07.06 20:47

IMSA:マツダ、体制変更後の初陣『デイトナ240』でワン・ツー達成「再スタートは簡単ではなかった」


ル・マン/WEC | IMSA:マツダ、体制変更後の初陣『デイトナ240』でワン・ツー達成「再スタートは簡単ではなかった」

 北米のスポーツカーシリーズ、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦しているマツダモータースポーツは7月4日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催された第2戦『ウェザーテック240・アト・デイトナ』に臨み、ジョナサン・ボマリート/ハリー・ティンクネル組55号車マツダRT24ーPと、オリバー・ジャービス/トリスタン・ネネス組77号車マツダRT24ーPの2台でワン・ツー・フィニッシュを達成した。

 2020年シーズンもIMSAのDPi(デイトナプロト・インターナショナル)クラスで、2台のDPiマシン『マツダRT24ーP』を走らせているマツダ。チームは1月末に行われた開幕戦デイトナ24時間レース後に体制変更を実施し、新型コロナウイルスの影響をうけて中断されていたシーズンが再開される今レースからマルチマチックが車両開発およびチームオペレーションを担当することになった。


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