プジョーは12月14日、WEC世界耐久選手権でのスポーツカーレース復帰に向けて開発を行っているLMHル・マン・ハイパーカーについて、その核となるハイブリッドパワートレインの技術的詳細を明らかにした。

 2022年のWECで登場することが予定されているプジョーのハイパーカーは、排気量2.6リットルのツインターボV6エンジンと、フロントに搭載された200kWの電動モーターによって駆動される。『プジョー・ハイブリッド4(HYBRID4)500kW』と呼ばれるこのシステムは、プジョー・スポールと同社のLMHプログラムのメインテクニカルパートナーであるトタル、さらに900Vバッテリーを供給するフランスの産業用電池メーカー、サフトが共同で開発したものだ。

本日のレースクイーン

林れむはやしれむ
2025年 / スーパーGT
マツキヨココカラアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円