投稿日: 2021.02.09 17:30
更新日: 2021.02.09 17:53
更新日: 2021.02.09 17:53
レクサスなどGT3メーカーはGTDプロクラス導入を支持も、現段階では静観/IMSA
autosport web
2022年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で、GTル・マン(GTLM)に代わって導入される予定のGTデイトナ・プロ(GTDプロ)クラスについて、レクサスやランボルギーニ、アキュラといったGT3メーカーはこの動きを支持しているものの、現時点では“様子見”の段階として消極的なアプローチに留まっている。
先月のデイトナ24時間レースの期間中に発表されたGTDプロは、GTE規定車を用いるGTLMクラスの参戦台数減少を受け、シリーズを運営するIMSAが打ち出した新しいGTクラスだ。