投稿日: 2021.05.18 14:02
更新日: 2021.05.18 16:50
更新日: 2021.05.18 16:50
マツダ快勝の流れを変えたコーション。燃費モードで追いつくのは「不可能だった」とジャービス
autosport web
マツダ・モータースポーツでハリー・ティンクネルとともにIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権を戦うオリバー・ジャービスは、5月16日に行われた第3戦ミド・オハイオの決勝レースがグリーンのまま進み“燃料節約コンテスト”にならなければ55号車マツダRT24-Pが「間違いなく」勝利を手にしていただろう、と考えている。
日本のスーパーGTでも活躍したジャービスは、チームメイトのティンクネルとともにミド・オハイオで今季シングルエントリーとなっているマツダRT24-P戦を駆り、最多72周をリードしたものの3位でレースをフィニッシュした。