投稿日: 2021.06.08 20:48
更新日: 2021.06.08 20:50
更新日: 2021.06.08 20:50
【動画】マツダのル・マン優勝から30年。寺田陽次郎と活動を支えた料理研究家の知られざるエピソード
Ryuji Hirano / autosport web
1991年6月22〜23日、フランスのサルト・サーキットで争われた第59回ル・マン24時間耐久レース。世界三大レースのひとつである、この伝統のレースで優勝を飾ったのは、初めての日本車、初めてのロータリーエンジンでの優勝となったフォルカー・バイドラー/ジョニー・ハーバート/ベルトラン・ガショー組マツダ787Bだった。2021年は、その記念すべき優勝から30年。当時、マツダのグループC活動にドライバーとして加わり、“ミスター・ル・マン”の異名をとった寺田陽次郎が、6月8日に自身のYoutubeチャンネルで動画を公開し、当時のマツダの活動、そして優勝を支えた“裏話”を披露した。