投稿日: 2021.07.19 11:57
更新日: 2021.07.19 16:01
更新日: 2021.07.19 16:01
トヨタの可夢偉、優勝を喜ぶもトラブル頻発に「ル・マンでは絶対に許されない。まだ相当な努力が必要」/WECモンツァ
autosport web
7月18日(日)、イタリアのモンツァ・サーキットでWEC世界耐久選手権第3戦モンツァ6時間レースの決勝が行なわれ、トヨタGAZOO Racing(以下TGR)のGR010ハイブリッドが厳しいレースを戦い抜き、開幕から3連勝を飾った。
マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペスの7号車GR010ハイブリッドは、ハイパーカーカテゴリーでの強力なライバルとの接近戦を制し、今季初勝利を挙げた。204周を走り抜き、2位の36号車アルピーヌA480・ギブソンとの差は60.908秒だった。