FIAエンデュランス・コミッティはWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レース開催中の8月19日にBoP(性能調整)ブルテンを発行。LMGTEプロクラスおよびLMGTEアマクラスに参戦するフェラーリ488 GTE Evoにおいて、エンジン出力(ターボブースト)が削減された。この変更は、19日の走行からただちに実行されている。
ル・マン/WEC ニュース
レースウイーク中にBoPが変更。フェラーリ488 GTE Evoが約8馬力削減/ル・マン24時間
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