投稿日: 2021.08.23 13:45
更新日: 2021.08.23 13:46
更新日: 2021.08.23 13:46
2位の8号車トヨタ中嶋一貴「7号車はウイナーにふさわしい」/ル・マン24時間
autosport web
8月22日、フランス、ル・マンのサルト・サーキットで行われたFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦、第89回ル・マン24時間レースの決勝レースがゴールを迎えた。TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)の2台のGR010ハイブリッドはワン・ツー・フィニッシュでこの歴史的なレースを制し、チームはル・マン24時間レース4連覇。そして新たなハイパーカーというカテゴリーでの、初めての勝者となった。
マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆る7号車GR010ハイブリッドは過去数年にわたり、この伝統的大イベントで最速を誇りながらも勝利を逃してきたが、ついに表彰台の中央に立った。