投稿日: 2021.11.19 17:45
更新日: 2021.11.19 17:47
更新日: 2021.11.19 17:47
カストロネベスがMSRの3人目に決定。デイトナなど耐久イベントに助っ人参戦/IMSA
autosport web
連日、2022年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で起用するドライバーを発表しているマイヤー・シャンク・レーシング(MSR)は11月18日、インディアナポリス500マイルレース(インディ500)で通算4勝を挙げているエリオ・カストロネベスを、IMSAのロングディスタンスレースにおける“助っ人ドライバー”として迎えるとアナウンスした。
マイヤー・シャンクが共同オーナーを務めるチームによって指名されたカストロネベスは、先に発表されたレギュラードライバーのふたり、オリバー・ジャービスとトム・ブロンクビストとチームを組み、60号車アキュラARX-05でIMSAミシュラン・エンデュランスカップ(MEC)のラウンドに出場する。