投稿日: 2022.05.06 22:30
更新日: 2022.05.06 22:59
更新日: 2022.05.06 22:59
予選を前にトヨタが1-2。小林可夢偉がファステスト【タイム結果】2022年WEC第2戦スパ FP3
autosport web
5月6日、WEC世界耐久選手権第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選前最後のセッションとなる、フリープラクティス3回目(FP3)が行われ、小林可夢偉のドライブで2分03秒225を記録したTOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)が総合トップに立った。
7号車トヨタは、現地14時から開始された60分間のセッション序盤にファステストラップをマークすると、走行時間内に1度だけフルコースイエローが出されたFP3の終了までタイムボードの最上段を譲らず。予選を前にした現時点で、今週末最速のクルマとなっている。