ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.06.08 19:43
更新日: 2022.06.08 19:44

16歳118日。史上最年少でル・マン・デビューを果たすジョシュ・ピアソン「乗る度に速くなる」


ル・マン/WEC | 16歳118日。史上最年少でル・マン・デビューを果たすジョシュ・ピアソン「乗る度に速くなる」

 16歳のアメリカ人ドライバー、ジョシュ・ピアソンは、今週末の第90回ル・マン24時間レースにおいて、史上最年少ドライバーとなることが決定している。ピアソンはその名誉に「胸を張ることができる」と考えており、クラス優勝への自信も覗かせている。

 アレックス・リン、オリバー・ジャービスとともにユナイテッド・オートスポーツUSAの23号車オレカ07・ギブソンをドライブして2022年のWEC世界耐久選手権LMP2クラスに出場するピアソンは、16歳118日でル・マンにデビューする予定であり、2014年にグリーブス・モータースポーツからLMP2に出走したアメリカ人、マット・マクマリーの16歳202日を下回ることになる。


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