投稿日: 2022.07.11 13:30
更新日: 2022.07.11 13:31
更新日: 2022.07.11 13:31
可夢偉の動きは「ちょっとやりすぎ」と優勝したアルピーヌのバキシビエール/WEC第4戦
autosport web
2022年WEC世界耐久選手権第4戦『モンツァ6時間レース』では、LMP1ノンハイブリッド車両でハイパーカークラスに特認参戦しているアルピーヌ・エルフ・チームの36号車アルピーヌA480・ギブソン(アンドレ・ネグラオ/ニコラ・ラピエール/マシュー・バキシビエール)がトップチェッカーを受け、ライバルであるトヨタGR010ハイブリッドの8号車(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)にわずか2.7秒差で勝利した。
モンツァ戦でアルピーヌ36号車のスタートと最終スティントを担当したバキシビエールは、トヨタとの僅差の争いを「本当に楽しかった」と振り返った。