投稿日: 2022.07.12 13:25
更新日: 2022.07.12 13:26
更新日: 2022.07.12 13:26
ハプスブルク「レース前半のトリプル・スティントが報われた」WRT41号車の勝因語る/WECモンツァ
autosport web
WEC世界耐久選手権第4戦『モンツァ6時間』でLMP2クラスのウイナーとなったフェルディナンド・ハプスブルクは、クラス首位を走行中に行なった早めのトリプル・スティントがリアルチーム・バイ・WRTをクラスリーダーから脱落させたが、「長期的には報われた」と語った。
ハプスブルクはノルマン・ナト、ルイ・アンドラーデとともに、リアルチーム・バイ・WRTの41号車オレカ07・ギブソンを駆り、選手権首位の38号車オレカ07(JOTA)を抑えてクラス優勝を果たしている。