投稿日: 2022.07.24 19:14
更新日: 2022.07.24 19:15
更新日: 2022.07.24 19:15
「ぶつかる必要はなかった」「久々にこんなに抜かれた」「地の利はある」GTWCアジア・富士戦を終えた日本勢の声
Ryuji Hirano&Kazushi Nakano / autosport web
ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSは7月24日、第3ラウンドの決勝レース2となる第6戦が静岡県の富士スピードウェイで行われた。前半スティントはポールポジションスタートのカーガイ・レーシング777号車がリードしたものの、前戦優勝ハンデの“+15秒”もあってピット後に逆転を許し、代わってトップに立ったトリプルエイトJMRの99号車メルセデスAMG GT3(H.H.プリンス・アブドゥル・ラーマン・イブラヒム/ニック・フォスター)が今季2勝目を飾った。
多くの陣営が(ドライバー2予選を担当した)プロドライバーでスタートしたレースでは、前半戦を中心に随所で見応えあるバトルも勃発。ここでは、第6戦決勝を戦い終えた日本勢6人のコメントをお届けする。