投稿日: 2022.10.12 16:27
更新日: 2022.10.12 16:47
更新日: 2022.10.12 16:47
フェラーリのLMH開発は「順調に進んでいる」とピエール・グイディ。テスト走行距離は1万kmを突破
autosport web
フェラーリのワークスドライバーであるアレッサンドロ・ピエール・グイディは、2023年のWEC世界耐久選手権ハイパーカークラスに登場する予定のフェラーリLMHマシンについて、車両開発がテストプログラムの進行とともに「正しい方向に進んでいる」と感じている。
トヨタやプジョーのハイパーカーと同様に、ハイブリッドシステムを搭載するフェラーリLMHは、7月にフィオラノで行われた一連の初期テスト以来、いくつかのトラックテストでラップを重ねてきた。直近ではポルティマオを訪れ、メーカーによると総走行距離は1万kmを超えたという。