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投稿日: 2022.12.13 06:45
更新日: 2022.12.12 18:08

AFコルセ、ガルフ12時間でワン・ツー達成。栄冠はリタイア喫したジュンカデラのもとに/IGTC最終戦


ル・マン/WEC | AFコルセ、ガルフ12時間でワン・ツー達成。栄冠はリタイア喫したジュンカデラのもとに/IGTC最終戦

 12月11日、IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦『ガルフ12時間』がアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われ、アントニオ・フォコ/アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド組71号車フェラーリ488 GT3エボが、AFコルセの姉妹車50号車フェラーリとともにワン・ツー・フィニッシュを飾った。

 一方、選手権リーダーとしてシーズン最終戦に臨んだダニエル・ジュンカデラは、スタートから2時間までに98号車メルセデスAMG GT3(メルセデスAMG・チーム・グループMレーシング)がトラブルによってリタイアしたため0ポイントに終わるも、2022年IGTCドライバーズチャンピオンに輝いている。


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