「WECのフルシーズンのためにJOTAに戻ることができ、とてもうれしく思っている」と語ったハイネマイヤー・ハンソン。
「僕たちは2019年のWECセブリングで一緒に優勝しているので、ともに達成できることがあることを知っている。ピエトロ(・フィッティパルディ)とふたたび同じクルマをドライブするという継続性と、オリバーというもっとも有望な若手デンマーク人ドライバーを加えたこのラインナップでは、これ以上を望むのは難しいだろう」
「ここ数年、LMP2の競争レベルは信じられないほど高くなっているが、才能、チーム、そして表彰台に返り咲くという決意の組み合わせがあるとすれば、これしかない」
ふたりの新メンバーと組むラスムッセンは「2022年のキャンペーンの後、このような機会を得て、2023年にふたたびJOTAとレースができることに感謝してもしきれない」と述べた。
「以前の成功したキャンペーンを基に、(次のシーズンに向けてチームを)構築できるという事実に非常に興奮している。ピエトロとデビッドと一緒に走れることも素晴らしいことだ。2023年に向けてすごいチームができたと思う」
「最後にJOTAのみんな、特にデビッド(・クラーク)、サム(・ヒグネット)、そしてすべてのスポンサーやマネージメントのみんなに感謝している」