投稿日: 2023.04.17 11:13
更新日: 2023.04.17 11:27
更新日: 2023.04.17 11:27
トヨタ8号車が完勝。トラブル発生の7号車は「運がなかったとしか言いようがない」と可夢偉/WEC第2戦
autosport web
4月16日(日)、ポルトガルのアルガルベ国際サーキットでWEC世界耐久選手権第2戦『ポルティマオ6時間』の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたTOYOTA GAZOO Racing(TGR)のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組8号車トヨタGR010ハイブリッドが優勝。2023年シーズン初勝利を飾った。
一方、開幕戦セブリングで優勝し、この第2戦では連勝を狙っていたマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組7号車トヨタGR010ハイブリッドは、トルクセンサーの交換を余儀なくされるトラブルに見舞われたことでそのチャンスを失い、最終的に総合9位でレースを終えることとなった。