ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、2023年のシリーズエントリーを続々更新している。アジア屈指の強豪である香港のクラフト・バンブー・レーシングは2台のメルセデスAMG GT3を投入し、2021年のDTMドイツ・ツーリングカー選手権王者のマキシミリアン・ゲーツを起用するほか、アウディR8 LMSを走らせるマレーシアのアウディスポーツ・アジア・チーム・アブソリュート、中国のファントム・プロ・レーシングが2台体制での参戦を表明した。
ル・マン/WEC ニュース
GTワールドチャレンジ・アジアに強豪続々エントリー。DTM王者ゲーツがクラフト・バンブーから参戦
Ryuji Hirano / autosport web