投稿日: 2024.05.19 10:58
更新日: 2024.05.19 11:38
更新日: 2024.05.19 11:38
強風の日曜フリー走行で2台がクラッシュ。最速は岩佐歩夢、小林可夢偉が続く/SF第2戦
Kazushi Nakano / autosport web
5月18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦が開催されている大分県のオートポリスは、決勝日を迎えた。予選日から続く晴天の下、午前10時から30分間行われた決勝前最後のフリー走行では、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が最速タイムを記録。また、2台の車両がクラッシュを喫している。
気温20度/路面温度28度という条件は前日午前のフリー走行開始時に近いものだが、ナカヤマ精密(1)コーナーから最終コーナー方向へ強い東風が吹きつけるなか、セッションは始まった。