投稿日: 2017.04.24 12:23
更新日: 2017.04.24 14:52
更新日: 2017.04.24 14:52
TOYOTA GAZOO Racing 2017スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿 レースレポート
トヨタ自動車 プレスリリース
2017年4月24日
トヨタ自動車
2017年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦 鈴鹿
・中嶋一貴が完璧なポール・トゥ・ウィンで開幕戦勝利
・ディフェンディングチャンピオン国本が3位表彰台
スーパーフォーミュラの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が、一度も首位の座を譲ることのない横綱相撲でポール・トゥ・ウィン。完璧なレースで開幕戦を制した。ディフェンディングチャンピオンの国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が3位表彰台を獲得した。
4月21日(金)から23日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催された。
トヨタはこのスーパーフォーミュラが新規定となった2014年から「トヨタRI4A」エンジンを供給。以来、3年連続でチャンピオンを獲得してきた。今年は更に開発を進めたトヨタRI4Aエンジンを6チーム11台に供給。4年連続チャンピオンを目指す。
今大会は総距離200kmとやや短めの設定だが、最低1本以上のタイヤ交換が義務づけられ、戦略的にも注目の集まる一戦となった。