投稿日: 2024.10.12 18:32
更新日: 2024.10.12 21:59

またも富士で大暴れ、坪井が7番手から圧巻の今季2勝目。可夢偉5年ぶり表彰台【第6戦決勝】


スーパーフォーミュラ | またも富士で大暴れ、坪井が7番手から圧巻の今季2勝目。可夢偉5年ぶり表彰台【第6戦決勝】

 10月12日、2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の決勝レース(41周)が静岡県の富士スピードウェイで行われ、予選7番手からスタートした坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が逆転でシーズン2勝目を挙げた。2位には岩佐歩夢(TEAM MUGEN)、3位には小林可夢偉(Kids com Team KCMG)が入り、小林は5年ぶりの表彰台獲得となった。

 季節が秋に進み、14時50分の決勝レーススタート時には日差しはやや傾きかけていた。気温23度、路面温度は32度を記録しているが、ここから路面温度がどのように変化していくかが重要となる。


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