投稿日: 2024.11.11 12:01
「悪さは割り切って」「箸にも棒にもかからない」「スーパーGTへ活かす」【SF Mix Voices 第9戦決勝】
Tomohiro Yoshita, autosport web
11月10日、三重県鈴鹿市に位置する鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦『第23回JAF鈴鹿グランプリ』の決勝レースが行われ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が連勝を飾った。2位は坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)、3位には福住仁嶺(Kids com Team KCMG)が入っている。
その結果、坪井が2024年シーズンのドライバーズチャンピオンに輝いた。ここでは決勝後、全ドライバーが参加して行われる取材セッション“ミックスゾーン”から、ドライバーたちが決勝レースについて語った内容をお届けする。