投稿日: 2024.12.16 11:50
「やっぱり怖かった」小林利徠斗のSF初ドライブ。新品タイヤでのスピンも経験、神経をすり減らしながら得た成長
Kazushi Nakano / autosport web
12月13日、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラのルーキーテスト。この日、初めてスーパーフォーミュラのステアリングを握った小林利徠斗が、走行後に2セッションのテストを振り返った。
小林はTOYOTA GAZOO Racingドライバー・チャレンジ・プログラム(TGR-DC)に所属する19歳。2022年にスカラシップに選出されFIA-F4に参戦、2023年にチャンピオンを獲得すると、今季2024年はスーパーGT GT300クラスと全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権、スーパー耐久シリーズ、マカオグランプリといったさまざまなレースに臨み、スーパーフォーミュラ・ライツではランキング2位に輝いている。