3月7日(金)の2回のフリープラクティスでいよいよ開幕を迎える、2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権。走行前日の6日(木)、第1戦&第2戦の舞台となる鈴鹿サーキットでは、各チームの搬入作業も終わり、セッションに向けた準備が着々と進められている。
鈴鹿サーキットはシーズンオフに東コースの路面が新しく舗装されたが、2月に行われたスーパーフォーミュラ公式テストではS字コーナーのひとつ目(ターン3)とNIPPOコーナー(ターン7)の路面がバンピーだと指摘する声が、ドライバーたちから上がっていた。
これを受け、スーパーフォーミュラ開幕2日前となる3月5日に、対象箇所の路面が“再再舗装”された。