更新日: 2018.07.09 19:15
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS 2018スーパーフォーミュラ第4戦富士 レースレポート
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
#7 UOMO SUNOCO SF14
#8 UOMO SUNOCO SF14
2018年 SUPER FORMULA シリーズ
第4戦(富士スピードウェイ)レースレポート
大会概要:2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦
大会名称:2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦 富士スピードウェイ
開催日時:7月7日 土曜(予選)/7月8日 日曜(決勝)
開催サーキット:富士スピードウェイ(1周 4.563km)
同時開催レースカテゴリー:
・2018年 全日本F3選手権 第5戦&第6戦・2018 N-ONE OWNER’S CUP Rd.9
・Porsche GT3 Cup Challenge Japan 2018 第3戦&第4戦
・2018WAKO’S スーパーカートカップ第4戦/富士チャンピオンシリーズ第2戦
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS参戦体制
#7 UOMO SUNOCO SF14
ドライバー:トム・ディルマン
出身地:フランス
生年月日:1989年4月6日
身長:177cm
体重:63kg
血液型:O型
エントラント代表:太田雅文
監督:片岡龍也
チーフエンジニア:スティーブ・クラーク
チーフメカニック:甲賀大毅
#8 UOMO SUNOCO SF14
ドライバー:大嶋和也
出身地:群馬県
生年月日:1987年4月30日
身長:171cm
体重:61kg
血液型:A型
エントラント代表:太田雅文
監督:片岡龍也
チーフエンジニア:ライアン・ディングル
チーフメカニック:北井修司
レース情報
予選(7月7日)
天気:曇り時々雨
コース状況:ドライ~ウエット
気温:25度/路温:27度(Q1開始時)
予選Q1開始:14時30分
前戦から1カ月と少しのインターバルを挟み、全日本スーパーフォーミュラ選手権は全7戦のシリーズ折り返し点となるレースを迎えた。第4戦の舞台は世界有数のロングストレートで迫力のバトルが展開される富士スピードウェイ、チームにとっては地元戦でもある。
前戦では実質デビュー戦となったトム・ディルマンが4位入賞、大嶋和也も不運に見舞われなければ上位進出の可能性ありの一戦だった。チームにとっては定評ある決勝パフォーマンスに比べると予選に課題がある現状、今回は土曜から上位につけていきたいところだ。2種のドライ用タイヤのうち、ソフトは得意としているが、予選Q1ではソフトが使えない規則のことを考えるとミディアム対策も重要になる。