投稿日: 2015.10.18 11:46
更新日: 2016.09.15 11:51

ホンダ佐伯責任者「表彰台を目指していきたい」


スーパーフォーミュラ | ホンダ佐伯責任者「表彰台を目指していきたい」

 午前中のフリー走行では、セッション序盤から#11 伊沢拓也選手(REAL RACING)が一時トップに立つなど好調ぶりを示します。さらにセッション終盤に行われた予選シミュレーションではHonda勢のドライバーが次々と好タイムをマーク。#34 小暮卓史選手(DRAGO CORSE)が1分5秒840でトップに立ったほか、#40 野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は3番手、#11 伊沢選手は4番手、#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)は8番手、#10 塚越広大選手(REAL RACING)は13番手、#41 ナレイン・カーティケヤン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は15番手、#65 ベルトラン・バゲット選手(NAKAJIMA RACING)は17番手、#64 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は18番手となりました。

 午後1時45分に始まったQ1では、途中2台のマシンがコースアウトしたため赤旗が2度提示される、やや荒れた展開となりました。コースアウトした2台のマシンのうち、1台は野尻選手が操る40号車でしたが、野尻選手はオフィシャルの手を借りることなく自力でピットまで戻ってきたため、ルールに従ってその後の予選セッションに出走することが認められました。


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