すっきりしない予選となってしまった。しかも、原因は違えど第2戦に続いての、ほとんどのドライバーがアタックができないままの予選結果だけに、消化不良感は大きい。今回、スーパーフォーミュラ第3戦SUGOの予選はQ3セッションで2台がSPふたつめでコースアウトし、クラッシュバリアがグラベルに散乱したところでイエローフラッグから赤旗となり、ほとんどのドライバーアタックできてない状況にも関わらずセッションはそのまま終了となった。
スーパーフォーミュラ ニュース
腑に落ちない予選Q3セッション。繰り返されるスーパーフォーミュラの説明不足問題に、JRPが大きな一歩を踏み出す

Tomoyuki Mizuno/autosport web