2019年のスーパーフォーミュラの特徴のひとつとして、新人あるいはここでのキャリアが浅い選手の健闘が目立つ、ということが挙げられるだろう。新車イヤーらしい傾向ともいえるが、DTMからやってきた新人ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark)もその一翼を担うドライバーだ。第5戦もてぎでは予選4位、決勝でも7位で今季3度目のポイントスコアを果たした。今後は日本のハコ方面での活躍も期待したくなる存在である。
スーパーフォーミュラ ニュース
新興勢力健闘のスーパーフォーミュラ、5戦3入賞とアウアーも善戦中。スーパーGT×DTM交流戦出場の期待も?
Toshiyuki Endo