ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)/決勝 2位
「レースを振り返って、今日は本当に完璧なレースだったと思う。僕はすべてを尽くして頑張った」
「昨日は、『日曜日は特別と1日となるので、僕はベストを尽くして頑張る』と仲間とも話した。それが本当にうまくいったなと思う」
福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/決勝 3位
「毎戦のようにタイヤの選択が悩ましいレースでした。僕のチームメイトである山本(尚貴)選手がチャンピオン争いをしていたので、できるだけ同じタイヤでスタートすることを避けようかなと思っていたのですが、自分のレースがしたいということで、(スタートで)同じミディアムタイヤを選択しました」
「そのあとはうまくレースができたと思いますし、チームがいいクルマを仕上げてくれました。優勝できるように途中ではプッシュしたんですけど、ちょっと足りなかったです。この3位は嬉しいような悔しいような結果ですが、まずはチームの皆さんに感謝したいです」
「(表彰台獲得について)ペースが良かったこと、落ち着いてレースができたことがあります。自分が思っていたよりもクルマの状態が良くて、タイヤのデグラデーションも少なくて、チームが素晴らしいクルマを作ってくれたおかげで3位が巡ってきたのかなと。チームのおかげです」
