TCS NAKAJIMA RACING

2019年10月27日(日)
スーパーフォーミュラ 第7戦 決勝 鈴鹿サーキット

決勝結果
#64:19位
#65:13位

決勝概要
・ポールポジションスタートのパロウはチャンピオンが懸かった一戦
・ミディアムタイヤでスタートを切ったが、ソフトタイヤに交換後ペースが上がらず大きくポジションを落とす結果となり19位フィニッシュ
・8番手スタートの牧野もソフトタイヤのペースが上がらず苦しいレースとなり、13位フィニッシュ
・パロウはルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得

コメント
総監督:中嶋悟

「予選まではうまくいっていたのですが…。決勝はソフトタイヤのバランスが悪かったようで、つらいレースになってしまいました。残念ですが、来年に向けてまた頑張っていきたいと思います。今シーズンもたくさんのご声援をありがとうございました」

#64:アレックス・パロウ
「The strategy was really good and our pace was good in the beginning, but then we had some problem and I could not make a good pace. I was really confident and hungry to win this championship because the team did amazing work this year and they deserve it. Still I am happy and proud about this year because I finished third in the championship, was the first rookie to win the race and had three poles. We will go for win next year.

「戦略はとても良く、ペースも最初は良かったのですが、それから問題が出て良いペースを出せませんでした。チームは1年を通して優勝に値する素晴らしい仕事をしてくれましたので、優勝する自信はありましたしハングリーでした。それでも今年は選手権 3 位で、優勝した最初のルーキーでしたし、ポールを3回取ることができたので、嬉しいし自慢に思っています。来年もチャンピオンを目指して頑張ります」

#65:牧野任祐
「上位陣とは反対のスタートタイヤを選択し予定通りのピットストップを行ないましたが、開幕戦と比べて今回はかなり厳しいレースになってしまいました。1年間戦ってきて色々経験して、流れが大事だという事を改めて思いました。1年間有難うございました」

※今シーズンのたくさんのご声援をありがとうございました。

本日のレースクイーン

葉月美優はづきみう
2025年 / スーパーGT
NGK SPARK PLUGS Ambassador
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円