投稿日: 2020.08.29 18:25
更新日: 2020.08.29 19:54
更新日: 2020.08.29 19:54
新フォーマットで変わるアプローチ。国内四輪最高峰カテゴリーで初のコロナ禍での観客イベント、土曜3500人が来場
Tomoyuki Mizuno / autosport web
金曜に合同テスト、土曜午前に専有走行、そして土曜午後に練習走行と、3セッションが行われたツインリンクもてぎでのスーパーフォーミュラ。3月に開催された富士合同テストからの持ち越しタイヤがドライバーそれぞれで異なり、ニュータイヤの有無もドライバー間で分かれたことで一概には言えないものの、関口雄飛に平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、石浦宏明(JMS P.MU/セルモ・インギング)、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、山下健太(KONDO RACING)、山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)といった実力者たちがタイムシートの上位を占め、大湯都史樹が土曜午後のセッションでトップタイムをマークしたものの、ルーキーたちには厳しい状況が伺える内容となった。