投稿日: 2020.12.06 16:03
更新日: 2020.12.07 00:34
更新日: 2020.12.07 00:34
大湯都史樹が涙の初優勝。山本、キャシディらはトラブルに見舞われる【第6戦鈴鹿決勝】
Satomi Asami / autosport web
2020年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦決勝レース(30周)が行われ、予選2位からスタートした大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が終盤の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)との神経戦を制し、ルーキーイヤーに初優勝を飾った。3位には関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が入り今季初表彰台を獲得している。
一方、ポールポジションのニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)はレース序盤にエンジントラブル、山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)もレース中のマシントラブルによりまさかの戦線離脱となるなど、ランキング上位勢がアクシデントに見舞われた。