投稿日: 2020.12.06 18:37
更新日: 2020.12.06 19:06
更新日: 2020.12.06 19:06
初優勝の大湯「昨日は寝る間を惜しんで考えて臨みました」【第6戦鈴鹿決勝トップ3会見】
autosport web
福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝 2位
「スーパーフォーミュラで表彰台に上るのは2回目ですけど、これまでにチャンスはいっぱいありました」
「昨日の第5戦も、オートポリスでの第4戦もそうですけども、なかなか運が向いてこないようなレースが続いて。昨日も本当にいいレースをしていたなかで、トラブルで最後まで走れず。普通に行けばダンディライアンでワンツーを獲れるような状況だったと思います」
「そういう状況だったから今回のレースに向けて、昨日からセットアップも変えて。予選に関してはちょっといまいちで5番手でしたけど、そのあとはうまくレース運びができました」
「自分の実力を出せていても、結果が出ないレースが続いていたので、今回の2位というのは正直、一安心する部分はあります。でも、やっぱり目の前に大湯選手がいて、もうすぐで追いつけるような状況が続いていたので、大湯選手には素直に“おめでとう”と思いますけど、自分としては悔しいレースでしたね」
関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝 3位
「今年はこれまで表彰台に乗れていなかったので、やっと。第6戦になりましたけど……。もちろん優勝したかったですが、とりあえず表彰台に上れてよかったなと思います」
「今週はチームが色々とアイディアを出してくれて、気持ちよく走ることができました」
「(調子が上がらない時期はメンタル的にどうだったか)そこでとっ散らかっても仕方がないので、どっしり構えて、やってきたつもりです」
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