投稿日: 2022.07.17 22:24
更新日: 2022.07.17 22:33
更新日: 2022.07.17 22:33
「最悪でしたね」優勝を逃した坪井翔は悔しいレースも、表彰台と決勝ペースに収穫/第6戦富士決勝
Ryuji Hirano / autosport web
7月17日、静岡県の富士スピードウェイで開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦富士。予選2番手から序盤3番手、野尻智紀(TEAM MUGEN)がピットに入ってからは2番手を走っていた坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)は、ピットインした直後に、それまで先頭を走っていた関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)がストップしたことから、ピットアウト後トップに立ったかと思われたが、セーフティカーに追いつくまでの間にピットインしていた笹原右京(TEAM MUGEN)に先行され、勝利を逃すことになってしまった。