8月21日(日)、2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第8戦公式予選が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)がスーパーフォーミュラで自身初となるポールポジションを獲得。前日の山本尚貴に続きTCS NAKAJIMA RACINGが予選最速タイムを記録した。サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が2戦連続で2番手に続き、3番手にはランキングリーダーの野尻智紀(TEAM MUGEN)が入っている。
第7戦が行われた前日に続いて上空を雲に覆われたモビリティリゾートもてぎは、前夜まで雨が降り続いていた影響で路面はややダスティな状況。気温27度、路面温度32度というコンディションで9時15分から予選Q1A組のセッションがスタートした。