スーパーGT第7戦オートポリス、療養中の山本尚貴に代わって木村偉織がGT500デビューすることになった100号車STANLEY NSX-GT、予選8番手から決勝は9位フィニッシュで入賞できたものの、内容的には苦しい戦いとなってしまった。実は100号車は決勝のスタートタイヤに関して、大きなハンデを抱えての走りになっていた。療養中の山本に代わるエースとしてチームを率いた牧野任祐に聞いた。
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新コンビ100号車STANLEYの牧野「偉織はしっかりやってくれた」と評価もタイヤ交換で苦しい展開に
Tomoyuki Mizuno / autosport web