8月3~4日に富士スピードウェイで開催された2024年スーパーGT第4戦富士において、トヨタ勢最上位の3位となった38号車KeePer CERUMO GR Supra。同じくトヨタ陣営の14号車ENEOS X PRIME GR Supraとの接戦を制し表彰台に立った石浦宏明と大湯都史樹が、真夏の350kmレースを振りかえった。

 予選でトップ3を独占したホンダ・シビック・タイプR勢に次ぐ4番手からレースをスタートした38号車KeePerは、石浦がファーストスティントを担当。前を走る64号車Modulo CIVIC TYPE R-GTを追いかけるなか次第にペースが落ち、21周目のストレートで後ろから迫ってきた福住仁嶺がドライブする14号車ENEOSに先行を許してしまう。しかしそこから大きく離されなかったことが、のちの逆転につながったと石浦は語った。

本日のレースクイーン

亀澤杏菜かめざわあんな
2025年 / スーパーGT
Astemoアンバサダー
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